宇佐見盛人
S.49.6.7生まれ
平成9年に鍼灸師、平成17年に柔道整復師の国家資格を取得。
平成30年に宇佐見鍼灸接骨院を開業。
同年、ルート治療に強く感銘を受け、令和元年に創始者の白川勇作先生に弟子入り。
令和4年に鍼処SHIRAKAWA神奈川院に改名。
ルート治療に出会うまでは、解剖学や運動学などの西洋医学を中心とした考えで患者さんを治療してきました。ところが、私では力及ばずだったり最初から太刀打ちできない症例も多く、悩み、歯痒い思いをする日々でした。
そんな時に幸運にもルート治療に出会う事ができました。
技術はもちろんルート治療家としての魂を磨き続ければ、目の前の患者さんをどのように治療すれば良いのかが分かってくる。
「神様は身体を修理しやすいように作ってくれている。」
この何気ない師の一言は、私にはとても響きました。
「この苦痛、どうにかしてほしい」と訪ねてくる患者さん。
本気で体を治したいと、自ら立ち向かう方々のために、これまで以上に努力してまいります。